概要
- カテゴリー
- 内容モデル
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- Void elementなので、内容はなし。
- 属性
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- グローバル属性
- HTML構文におけるタグの省略
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- Void elementなので、終了タグはなし。ただし、開始タグの末尾をスラッシュで閉じてもよい(
/>
)。
- Void elementなので、終了タグはなし。ただし、開始タグの末尾をスラッシュで閉じてもよい(
- WAI-ARIA
- 視覚系ブラウザのデフォルトとして期待されるCSS
-
hr { display: block; unicode-bidi: isolate; color: gray; border-style: inset; border-width: 1px; margin-block: 0.5em; margin-inline: auto; overflow: hidden; }
- 視覚系ブラウザにおいて期待されるレンダリング
-
select
要素の子として一つ以上の連続したhr
要素がある場合は、単一の区切りとしてレンダリングされてもよい。
私見・補足
当該要素は、セクション間の区切りに用いてはならない。セクション内で、新たにセクションが生成されるほどではないテーマの変わり目に使う。
一般的な視覚系ブラウザでのレンダリングは水平線なので、都合が悪ければスタイルシートで調整する。
表示確認
- ソース
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<p>これは先週に起こった出来事であり、次のような経過をたどった。</p> <p>週明け月曜日のことであった。</p> <p>……。</p> <p>というわけで、この問題はいったんはケリがついたわけである。</p> <hr /> <p>ところがどっこい。早くもその翌日に、これに関連して別の問題が起きたのである。</p> <p>それは火曜日の朝のことであった。</p> <p>……。</p>
- 表示結果
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これは先週に起こった出来事であり、次のような経過をたどった。
週明け月曜日のことであった。
……。
というわけで、この問題はいったんはケリがついたわけである。
ところがどっこい。早くもその翌日に、これに関連して別の問題が起きたのである。
それは火曜日の朝のことであった。
……。
- ソース2
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<label>select要素→ <select> <option selected="selected">optionその1</option> <option>optionその2</option> <hr /> <option>optionその3</option> <option>optionその4</option> </select> </label>
- 表示結果2